先日のサンパウロGPはレポが書けなくて残念でした💧
申し訳ございません。
BLOGを全部読んでくださっている方はご存知かもですが、自身のライブがあり、起きてられませんでした💧
見るつもりで意気込んでいたものの、帰りは大荷物だったので、かなりの疲労感で、断念してしまいました。
もちろん、後日、きちんとチェックはしています!!(笑)
レッドブルファンからするとちょっと残念でしたが、やっぱメルセデスは早いですね。
う〜悔しい。。。
今週末あたりで、コンストラクターズポイントなども振り返ってみたいと思っております♪♪
(書いておかないとやらなそうなので笑)
さて、タイトル通り!
来期のドライバーが出揃いました!!
やっとアルファロメオ発表されました。まさかの、ジョビナッツィではなく、現在F2で活躍中の周冠宇(Zhou Guanyu)にアルファロメオは決定したとこ言うことです。
ちょっと残念だなぁ。ジョビナッツィ調子上げてきてたのに。。。
と言うことは、来期はアジア勢が三人もいるんですね!!
角田くんにも期待しております。
レッドブル・ホンダ | マックス・フェルスタッペン |
セルジオ・ペレス | |
メルセデス | ルイス・ハミルトン |
ジョージ・ラッセル | |
マクラーレン・メルセデス | ランド・ノリス |
ダニエル・リカルド | |
アルファタウリ・ホンダ | ピエール・ガスリー |
角田裕毅 | |
フェラーリ | シャルル・ルクレール |
カルロス・サインツ | |
アルピーヌ・ルノー | フェルナンド・アロンソ |
エステバン・オコン | |
アストンマーチン・メルセデス | セバスチャン・ベッテル |
ランス・ストロール | |
アルファロメオ・フェラーリ | バルテリ・ボッタス |
周冠宇 | |
ウィリアムズ・メルセデス | ニコラス・ラティフィ |
アレクサンダー・アルボン | |
ハース・フェラーリ | ミック・シューマッハ |
ニキータ・マゼピン |
大体のチームが大幅な変更はありませんが、レギュレーション変更はコロナの影響で一年先送りされた為、来年から大きく変化します。
2022年はステップボトム方式に変更
→ダウンフォースを得る空力コンセプトを導入
→フロア下でのダウンフォースの量が増加。
→逆にフロントウィングやリアウィングでの空力パーツで得られるダウンフォースの量は減少。
ウイングが簡素化されることにより乱気流が抑制される。
よって、前方を走るマシンに接近しやすくなり、来期はオーバーテイク数が増えるかもしれません。
車両の最低重量が38kg引き上げ
→現在は最低重量が752kgです。
→来期は790kgになると言うことになります。
重くなると言うことは、現マシンと比較すると、遅くなる??
ベストラップは更新できなくなるかもしれませんね。
タイヤがでっかくなります。
→現在というか今までは13インチ
→来期からは18インチに変更
やっぱりピレリ?のままだよね??
なんのために変えるのだろうか・・・。
全く未知なる世界になりそうです。
PU開発の凍結
今きっと色々開発を頑張っているのかと思いますが、
来期開幕戦以降、開発が凍結されます。
レッドブルからホンダが撤退のニュースは大きく取りあえげられましたが(とてもショックなニュース)このこともあり、
2023年から凍結する予定だった計画を1年前倒しで、凍結という形になります。
燃料E10導入
エタノールが7.5%から10%に引き上げられるということで、エタノール10%つまりE10です。
環境に配慮して。ということになるのでしょう。2030年カーボンニュートラルの実現としていますが、あと8年ちょい。
自然に配慮することはとても大事なことですが、その頃F1はやはり水素がメインになっていくのでしょうか??
簡単にまとめてみました。
さて、来年も楽しみですが、まだまだ目が離せない、今期のレースです!
是非、ホンダに勝利を〜!!!!